新型タントカスタムのシートカバー装着&ナビキャンセラー取付
かなり久々の投稿になります。去年は投稿ゼロでした^^;。
投稿出来ないぐらい忙しかった訳でもないのですが、
何となく気が乗らなくて、ブログから遠ざかっていました。
さて、久々のブログのテーマですが、
またもや肖像画とは全然関係ない話題です(いつもの事ですが^^;)。
最近、車を新車に乗り換えました。新型のタントカスタムです。
(RS“スタイルセレクション”)
まずは、シートカバー装着について。
純正のシートはこんな感じ。↓(後部座席)
新車といえども、小さな埃が結構付いていました(当然ですが)。
デザイン的にはこのままでも良かったのですが、
一度汚れてしまうと、もうアウトですので、
撥水性のシートカバーを装着する事にしました。
(作業は3月13日に実施)
この車は去年12月に発売開始されたばかりですので(多分)、
今回購入した社外品のシートカバーがピッタリ合うか不安でしたが、
ピッタリでした(*^^*)。
作業はなかなか大変で、ちょうど腰の調子が悪かった為、
腰サポーターを付けていたにも関わらず、見事に腰を痛めました。
屈んでシート下の奥に手を突っ込んだりする必要もありますので、
結構腰に負担が掛かります。
腰痛が無ければ多分全然へっちゃらですが、
腰痛があれば地獄です^^;。
ちなみに、運転席の背もたれのカバーを着ける時には、、
背面のシートバックテーブルを外す必要があります。
シートカバーを装着した後、背面部のシートバックテーブルとの
接合部(金具)の部分のカバーを切り取ります。
切り過ぎない様に注意!
僕は、カバーだけでなく、その奥の元々のシートの表皮まで
切り取ってしまいました(>_<)。
・・・が、シートバックテーブルを取り付ければ、
完全に隠れますので全く問題なし。
そんなこんなで、全て完了するのに3時間も掛かってしまいました。
やっぱり腰痛がきいたかな・・・。
そして、別の日に、カーナビのナビキャンセラーの取付作業をしました。
通常、カーナビは、車が走行している時には
TVや動画等が映らなかったり、
ナビ操作不可だったりするのですが(もちろん安全の為)、
ナビキャンセラーを接続してやれば、それを解除して、
走行中でも普通に使える様にする事が出来ます。
ちなみに、それは違法でも違反行為でも何でもありません。
運転手では無く、助手席の人が操作する分には全然大丈夫ですからね。
ディーラーでキャンセラー取付を依頼出来る場合もあります。
(ちなみに、もし今回ディーラーに依頼した場合、
税込\21,978で「TVコントロールスイッチ」というのを
購入する必要がありました。高い・・・。
オプションのカタログに載っていないところが
若干グレーな感じがしますが・・・^^;。)
今回接続するのは、楽天で購入したテレビキャンセラー。
税込¥2,980。
テレビキャンセラー ダイハツ NSZN-Y71DS ( N240 ) 走行中にテレビDVDが見れてナビ操作が出来る テレビキット タント タフト ロッキー トール 価格:2,980円 |
まず、ナビの周囲のパネルを外します。
ちなみに、購入しておいたエーモンのパネル剥がしを使用。
ナビのフロントパネル(画面)を上に向けます。
ボタン操作で上に向けても、エンジンを切ると元に戻ってしまうので、
エンジンを切った状態で、手で強引に上へ向けます。
奥でビス止めされてあるのですが、
そのビスのうち、1本だけ、見慣れないタイプのネジ頭が・・・。
なんじゃあ、こりゃあ!?Σ(゚Д゚)
ヘックスローブ(トルクス)でも無いし・・・。
こんなのは見た事が無いので、新たに生み出された
盗難防止ネジなのかも知れません。
バイスプライヤータイプのネジザウルスで
無理やり回そうとしましたが、滑ってダメでした。
ネットで調べて、自動ポンチで衝撃を与えながら回せば緩む、
という情報をゲットしたので、試してみましたが、
一向に回らず・・・(-_-;)。
・・・と、Youtubeで、マイナスドライバーを使って
簡単に外している動画を発見しました。
僕も同じ様にやってみたところ、本当に簡単に出来ました^^;。
こんな感じに当てます。↓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※2021年8月29日追記
車検証ケースの中を確認すると、なんと、ボルトを回す為の
専用キットがちゃんと入っていましたΣ(゚Д゚)。
だ~っ!!ちゃんと確認しておけば良かった!(;´Д`)
かなり無駄な苦労をしてしまった様ですね^^;。
六角レンチ等に取付けて使う様になっていました。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
さて、ようやくネジが外せましたので、ナビ本体を取り出します。
この配線のカプラの結合を外します。
そして、このカプラ同士の間に、テレビキャンセラーを接続します。
どれをどれに繋げるか・・・は、カプラの形状を見れば分かります。
これで、ナビ本体を元の位置へ戻せば、作業完了です。
そうして、走行して動作確認したところ、
無事にテレビが映りました。
・・・が、その代わり、車が走行を始める度に、
「パーキングブレーキを確認して下さい」という
警告音(音声)が鳴る様になってしまいました。
パーキングブレーキをちゃんと解除しても、
解除されていないと誤認識している様です。
どうやら、このナビは、パーキングブレーキを解除すると
制限機能が発動する様に設計されている様で、
恐らくこのキャンセラーは、パーキングブレーキが
解除されたという信号を遮断するものなのでしょう。
この警告音を消す為には、ナビで設定をする必要があります。↓